たわいもない素足
こんにちは。
下の壁がないタイプの漫喫でアフロ田中を読んでいたら右隣の素足が見えました。
素足に投影された影が小刻みに繰り返し揺れているのを見てなんだか一句読みたい気分になりました。
隣の事を忘れ漫画を読み続けてはいましたが、
リクライニングチェアは足場の安定ができず無意識に足を組み替えまくっておりました。
そしてよくわからないコードに足を引っ掛けコードが振り子のように右隣の素足に飛んでいきました。
物凄く罪悪感が湧くと同時にこんな事起こるんだという気持ちでにやつきが止まらなくなってしまいました。
（おそらく）お楽しみ中だったろうに申し訳ないことをしたなと思いながらソフトクリームとコーヒーを口にツッコミ、私は再び漫画に意識を戻すのでした。
あと二ヶ月で就職。
久々に強めの日差しを浴びながら一日無駄にしたので何かしなきゃとユーロビートを聞き漫画を読みながら悟るわけなのであります。
P.S.やけに落ち着いた記事ですが別にオナニーはしてません。
