君たち。髭を生やしてみないか?
こんにちは。
ブログって書こうと思えばかけるものなんですねw
ありがとうはてなブログの継続日数作った人。
継続日数8日目。今日はお髭の話をします。
導入後の導入
みなさんは髭と聞いて何をイメージしますか?(臭い導入)
ぶっちゃけ髭を生やす意味なんて子供のころは無に等しいと思っていましたが、今では大好きな友達のような存在になっています。
髭が嫌になっている人。髭が生えない人。髭で嫌な思いをした人。様々な人がいると思います。
そんなのどうでもいいので私の髭についての考えを吐き出したこの記事を見て髭を崇めてください。宇宙は空にある。
髭のメリット
髭のメリットは3つあります。順を追って見ていきましょう!
1.デブ隠し
これは強い。
これが私の顎に髭が生えた理由です。新訳聖書に書いてあります
運動不足で首が無くなるくらい太ると、親指のように顔と首が一直線になってしまいます。そうなるとどこから顔でどこから体かわからないのです。そのため、顎に髭を生やしてあげればごらんのとおり。
今まで顔が歩いているのかと思っていた人たちもあっという間に彼の小顔に夢中になってしまうわけです。
太ってしまい困っている皆さん、いかがでしょうか?
2.デコイ
これもまぁまぁあります。
顎下に黒いチャーㇺポイントがあることでそれに目が行き、他の部分をごまかすことができるのです。
私の場合は口周りの青髭と変なほくろです。
以前は目線を気にしてしまい無駄な心労に身を削っていましたが、髭を携えた事によって髭の会話が多くなり、なんか安心できるようになりました。
世界中には出っ歯だったりロンパリだったりいろんな顔の特徴で悩んでいる人がいると思います。陰口だったり変なニックネームをつけられたり、どんな関係性でもいじられれば人は傷付きます。
そんな時、髭はデコイになってくれます。生まれつきで得てしまった特徴に比べれば意図的に生やした髭なんていじられてもなんとも思いません。
逆に言えば髭をいじられた時の言い分を何個か考えておけばお友達ができるわけです。(実際結構いる)
これでわかったろ。おまんら、髭を生やせ。(アクセス数0)
3.イメージ戦略
これは生やしてから気が付いたことです。
人に好かれやすくなります。(誇張)
そこそこの髭を生やし公共の場で生活していると、見ず知らずの人に髭の人とか髭の子とかで覚えられてます。
私の場合は大学入って2回生の頃から髭を生やし始めました。大学後半で出会う人達、生徒や教員、顔すら見たことない教員の人も笑顔で「髭の子だ∼!」みたいな感じで嬉しそうに話してくれます。
私は人の限度がわかれば仲良くなれるタイプの人見知りなので、序盤に楽しそうに話しかけてくれる人が増えて人間関係がそこそこ順調にいくようになりました。
大学の講義授業で知らない人が助けてくれたりとかよくわかんない余った菓子くれたりとか
一切かかわりのない最高責任者みたいな人に「髭の子はやさしい目をしてる」みたいなことを裏で言っているのを見ちゃった時は「髭生やしててよかったなぁ」と歓喜しました。
とりあえず髭を生やすことで認知度が地味に上がります。 後はその人にあった時どう答えるかで状況はどうとでもなると思います。
私の場合は「なんで髭を生やしているの?」という質問が必ずと言ってもいいほど来るのでデブ隠しだと正直に答えます。想定してない答えだったのか大半の人が笑ってくれてそこから皆気さくに話しかけてくれようになります。
もし、俺はハードボイルドだ!とかゲイだ!とかアピールしたいのであればそういえばそういうイメージを相手に与えることができます。
書いてて思ったのですが髭はそういうチャンスを与えてくれるんですね。生やしててよかった。
まとめ
いかがでしたか?(アクセス数0)
そのほかにも髭の良さはたくさんあります。憧れの人(俳優とかレスラーとか漫画のキャラとか)に近づく、強く見せる、いろんな理由があって良いと思います。
髭を生やすことによって似合う服装が生まれたり、新たな趣味思考が生まれたり、ただ髭を剃らずに整えるだけでこんなに価値観が変わるとは思ってもいませんでした。
就活関連のイベントの前日に蓄えてた髭を剃らなきゃいけない悲しみを100文字くらい書く予定だったのにこんな綺麗な糞になるとは思っていませんでした。
そろそろ失礼します。
Good beard