日記ィ・ミナージュ

ようこそ、ネットの地獄へ。

時間を推し測るんるん

こんにちは。前回の投稿より令和が近づいてきました(何それw)

やたら『平成最後の…』みたいなフレーズが耳に入ってくるようになりちょっとかったるいです。

自分の中の平成とはを振り返るといいのかもしれませんね!

 

時について

今日は時間について話します。きっかけは昨日おばあちゃんに会ったことでした。病気とケガを兼ね備えてしまったが故に遠方の施設に入ってしまった80オーバーのおばあちゃんに半年ぶり位に会いに行ったのです。

 

一目見た時すぐに衝撃が走りました。そこにいるのは半年前に見たおばあちゃんではなかったのです。

もちろん、入れ替わってるとか偽物とかそういうことではありませんw

容姿がガラッと変わっていたのです。特徴的なパーマがかった黒い髪は白髪の短髪になり、肌がしぼんだのか顔も少し変わっていました。顔のしわは前に見た時に比べて3倍以上の数になっていたと思います。なんだか、零式観音を打ち終わって薔薇を発動させる前のネテロみたいになっていました。

容姿だけでなく内面の能力も衰退しており、私に関する記憶をあまり覚えていなかったり、よくわからない揺れるくせが付与されていたりと話しているうちに感じる悲しさがありました。

 

ハートフルに終わると思っていた施設訪問で時の流れの残酷さをふいに感じてしまったのでした。

 

自分の時

家に帰るまでの間、車を運転しながら施設で感じたことについて考えていました。

その中で自分はどうやって時間を感じるのかふと疑問に思ったので、自らを振り返り考えることにしました。

 

私が一番時を感じる時、それはジョジョリオン椎名林檎とBABYMETALでした。

ジョジョリオンの単行本が出る時期、椎名林檎とBABYMETALがアルバムを出すときに私は時を感じるのです。「もうそんな時期か!」みたいな。

衣食住や季節にまつわるものだと自分で思っていたので少しびっくりしましたが、いざ振り返ってみるとそのタイミングで自分は時の一区切りをつけている気がします。元旦に新年を迎えるより、新元号を迎えるより、私はそのタイミングで自身の成長や周りの衰退などを感じるのです。

 

まぁ、少し考えて出した答えなのでもっと時を感じるタイミングだったり出来事があるのかもしれません。ただ、今のところ、これらの要素が私に時間の進みを感じさせてくれるきっかけになっているんだと思いました。

 

HUNTER×HUNTER連載再開しろ。