究極のサイコロジカルマスター
こんにちは。ミスターマリックです。
最近、喉への違和感が集中し
「コロナにかかっちまったか」と恐る恐る自分の症状を検索したところハウスダスト症候群でした。
思い返せば外出自粛でシコシコと掃除したりしまくった挙句その部屋で寝てたから埃を吸いまくるっていう原理だったっぽいです。
私の体の構造まんまの物を3Dプリンタで作り各部屋に設置すれば埃が取れる埃取り機。
ダイソンさんいかがですか?特許料はいらないのでロイヤリティだけください(ダイソン破綻)
サイコメトラー入門
先日自粛の穴を埋めようと読書本を探しにTSUTAYAをぶらついたところある本を見つけました。
「ホステスの心をつかむ話し方」
ぶっちゃけこういう人間心理学本は嫌いでした。
メタい所を利用して人を騙しているというかそれで恋人GETしたところでそれは自身の実力なのだろうか?となるため敬遠していました。(童貞)
ぶっちゃけ中高で人間心理学を利用して彼女を得ていた友達がそろいもそろって気持ち悪かったっていうのもあると思います。人は出会いですね。(綺麗な締め)
しかし、前記事でメルカトルちゆり(愛称)に心を奪われた(大誇張)こともあり、ホステスってスゲー!おでもホステスくらいすげーっておぼわれてー!と脳みそからっぽで購入してしまったのでした。
残酷な生き物「女」
まず思った事はすげぇ怖え。
出会って会話を始めた序盤に「はい・いいえ」で答えられる簡単な質問を投げかけまくって”YESのしぐさ”と”NOのしぐさ”を見つけ出し会話の中でそれを引き出しまくって会話を展開していくとか初歩的な段階で書いてあるのです。
ハイパー怖い。
世界中の何人がこういった知識を蓄えて実践しているかはわかりませんが、今まで生きてきてこういった人に会話を動かされていたとすると身が震えます。
そして、頭空っぽで購入した本でしたが読んでみるとなんと女向け!
タイトルで察せた通りキャバ嬢が男の客を喜ばせる会話法を砕いたみたいな内容だったので、会話で心を掴むメインターゲットは男性だったのです。
不覚・・・
という事で男女共通で使える会話法もありましたが、基本は男を喜ばせる会話の広げ方が多く読んでいるうちにあたくしは男心がわかってくるようになりました。
ふ~ん、男って承認欲求が女より大きいのね。褒めれば簡単に喜ぶしほんっと男って馬鹿みたい。
わたしはこの本を読み終わるころには会話で男を落とすカマホモキャバ嬢になっているかもしれません...
とはいっても普通に読者が男でも書かれている男の像から対策したりやり方はたくさんあると思います。
私はとにかく前述した自分特有のしぐさを知られたくないので、YESNOの質問が来た時には全身をゆすりながら目をグリグリして悟られないように答えていこうと思います。
イメージ図、首をふる絵って難しいっすね。
P.S.首周りのお肉がなくなりません。どうすればいいのでしょうか。